地元、宮城県の農家様にも非常に多くお使い頂いております。ヤンマーやイセキ農機では一部機種にてミシュランタイヤを純正採用しています。当店が自信を持っておすすめする、高品質トラクター用タイヤです。
ミシュランは1970年代に初の農業用ラジアルタイヤを世に送り出しました。近年では、MICHELIN ULTRAFLEX Technology(空気圧調整システム)を導入した主要な農業機械用タイヤを開発。先進的なラジアルタイヤ技術は、その卓越した性能により、世界中のユーザーから注目されています。
農業機械用タイヤは、土地、作物、人、機械、耕作方法、天候など、様々な条件の下で稼働します。ミシュランは用途と機種に合わせたタイヤを開発し、生産者の方々の需要に真摯に応えていきます。
長い歴史のあるミシュランタイヤだからこそ、これまで蓄積された技術・ノウハウを注ぎ込み過酷な作業現場にも適したラジアルタイヤを今日も作り続けます。
XEOBIBの特徴
1)耕地において最大15パーセントの燃料消費低減が可能
2)最大24パーセントの大きな接地面積で轍(わだち)の減少を実現
3)最適化されたトレッドパターンによりショックと路面の不規則性を吸収します
- ※こちらの商品はタイヤ1本分の価格となります。
- 商品詳細
- ●メーカー:ミシュランタイヤ
- ●シリーズ:XEOBIB(ゼオビブ)
- ●扁平率:60偏平
- ●商品名:VF 650/60R38 155D
- ●チューブ仕様:TL(チューブレスタイプ)
- サイズ詳細
- ●リム径:38
- ●総幅:677
- ●外径:1735
- ●リム幅:DW23B(A),MW23B(A)
- ●最大空気圧(kpa):100
※メーカー直送品のため、欠品時には大変申し訳ございませんが納期にお時間を頂く場合や、入荷未定の場合はキャンセルとさせて頂く場合がございますので御了承下さい。お急ぎの際は一度在庫確認をお願い致します。
※返品不可商品となりますのでご注意ください。
※商品改良のため、仕様・外観など予告なく変更する場合があります。
ウルトラフレックス・テクノロジーとは
畑作業では接地面積を確保し、時には100kPa以下まで空気圧を落として使用する
場合がございます。
しかしタイヤの構造上規定以下に空気圧を落とすことができないケースも・・・
そこで低い空気圧で高荷重に耐えられるラジアルタイヤの登場です!
それがミシュランの独自製法、『ウルトラフレックステクノロジー』
同社のタイヤ空気圧コントロールシステムは、作業の種類や作業を行う区画の
土壌状態によってタイヤ空気圧を調整できる点の他、土壌をより効果的に保護し、
車両の燃料消費を抑えます。車両が最適な速度で作動するため、農場の生産性が
向上し、結果タイヤ寿命の長持ちに繋がります!
タイヤ交換をご検討されている方はぜひお試し下さい!
なぜラジアルタイヤが選ばれるのか?
これまで国内トラクタータイヤの主流はバイアスタイヤでした。
(バイアスタイヤの方が安価、低速・悪路でも安定した
走行を得られると一般的に認知されております)
一方でラジアルタイヤの特徴は接地面積が広いため、スリップしにくく
けん引力を向上させます。 また地面に対して均等に力が掛かるので、
転がり抵抗が小さく燃費性、耐摩耗性に優れている点がポイントです。
近年国内でも輸入車両の導入・機械の大型化が進みラジアルタイヤを
選ばれるお客様が大変増えてきております。
※ヤンマーやイセキ農機では一部機種にてミシュランタイヤを純正採用しています。