建設機械用タイヤチェーン
スタンダード型
はしご型のタイヤチェーンで一般的なタイヤチェーンとなります。積雪が多い地域では、線形が太い10×13をおすすめしております。建設機械用タイヤチェーンは後輪2本よりも前後のタイヤに4本にタイヤチェーンを装着することをおすすめ致します。
H型
スタンダード型に比べ、斜面走行などでの横スベリ防止を更に強化したタイプとなります。スタンダード型に比べ、1ランク上のタイヤチェーンとしてH型は大変人気があります。
SR型(Oリング付スタンダードタイプ)
スタンダード型にOリングを取付けることにより、クロスチェーンの寿命を伸ばし、更にOリングによって斜面走行の横スベリを防止します。
LR型(ライトウェートOリングタイプ)
ライトウェイトの特徴は、サイドチェーンをひねりクロスチェーンの接続箇所をWR型と比較すると、1リンクはずし、全体の段数を減らし軽量化。取付けも容易になり、しかもチェーンの寿命およびスリップ防止の効果もWR型とほぼ同じです。(Oリング付き)
WR型(ダブルクロスOリングタイプ)
スタンダード型よりも段数を増やし、タイヤチェーンの地面への設置を増やしスリップ防止強化を図っています。また、増やした段数にもOリングが付いているので斜面走行の横スベリと寿命防止効果が強化されています。
K型(亀甲タイプ)
亀甲タイプの特徴は、クロスチェーンの網目が小さいため、タイヤに完全フィットし、雪上において最大限の効果を発揮します。
軽量合金鋼チェーン/エフェクト
合金鋼を採用することで鉄に比べ軽量化ができ、更に寿命を伸ばすことが可能になりました。軽量のため取付けが容易になり、サイドカムが付いているのでチェーンバンドも不要な取付け便利なタイヤチェーンです。
合金鋼亀甲型締め付けテンションチェーン付き(チェーンバンド不要)